世界NO1ブランド・サウナのTYLO社が60周年を機に本社ショウルームを大リノベーションした(一部工事中)ときに訪問できました。
05に行った時の原型がなくなるくらいガラリとリノベされていたので本当に同じ場所なのかと目を疑いましたが、同じ場所のようでした。
ショウルームはもちろんのこと、今まで門外不出?だった工場の製作現場も見ることができてとてもラッキーでした!
な~んだ、そんなことと思うことなかれ!貿易輸入本部の尾田社長がこれまで過去何十回と訪問して一度も実現しなかったことなので、尾田社長が一番驚いていたのではないでしょうか。
で、その門外不出の制作過程をば!
これまでサッシ工場やドア工場のレポートでお伝えしたようにこのサウナ工場もほぼ人の手による作業です。
一つ一つ丁寧につくっていきます。ハンデキャッパーの方々も健常者に交じって黙々と作業する光景は「Ohスウェーデン!」って感じですね。
丁寧に作り上げた製品が次々と出てきます。
これが世界50カ国近い国へと旅立っていくわけですね。
サウナのまさに心臓部のヒーター部分の生産。
過去日本の名の知れたメーカーも視察に来たらしく、この技術がどうしてもパクれなかったとかと、TYLO社担当者。
本社ショウルームだけあってとにかく色んな種類のサウナやキャビンやアクセサリーがてんこ盛りでした。
オフィス&食堂&打ち合わせ室。
TYLO社の名前の由来はこの『TYLO島』というかわいい島から付けられました。